朝から、1984年に開催されたサラエヴォ冬季オリンピックのグランドを見学しに行きました。本グランドの中へは入ることはできませんが、周りから見ると遠くに無数のお墓が並んでいます。
そこはオリンピックの補助グランドだった場所で、1991年からのボスニア紛争で犠牲となった人の墓地となっています。紛争中は犠牲者が多すぎて、埋葬する場所がなかったため、その地をお墓にしたらしいです。

1984年のオリンピック開催時にはそんな紛争が起こるなんて想像できなかったでしょう・・・
ボスニアでの犠牲者は1万人以上と言われています。
街の建物は新しく建て替えられたりと、戦争のつめ跡は徐々に薄くなっていますが、未だに銃痕の残る建物、破壊されたビルなどがたくさんあります。




紛争時、最前線だった通称、スナイパー通り

世界中のジャーナリストが紛争中に宿泊していたホテル、ホリディイン

第二次世界大戦の戦死者を悼む聖火

ボスニアにも日本政府が寄付したバスがたくさん。。

公園で巨大チェスを楽しむおじさんたち
昼食はボスニアの伝統料理のチェバブチチを食べました。チェバブチチはナンのようなパンにソーセージを挟んだシンプルな料理ですが、中のソーセージはジュウシーでとてもおいしかったです。
食後は、ボスニア伝統のボスニアコーヒー(トルコ風!?)を飲みました。普段飲んでいるコーヒーと違い、煮詰めてコーヒーを入れているらしく、とても濃厚な味がしました。コーヒーは一杯1.5KM(約124円)でした。
午後5時のバスでボスニアを出発し、世界遺産の街モスタルにやってきました。
サラエボのホステルのおじさんが紹介してくれた、ホステルに泊まることにしたのですが、わざわざオーナーのおじさんがウェルカムボードを持ってバスターミナルまで迎えに来てくれ、ホステルまでの道中、色々な名所を説明してくれました。
ホステルについてからはジュースとケーキを出してくれ、さらに詳しく街の歴史や観光スポットまで紹介してくれました(・o・)
たぶん、今までで泊まった中で、一番の待遇の良いホステルだと思います。
気に入ったので、3日ほどここに滞在します・・・。
☆11日目の朝食☆

・パン
0.80KM(約66円)
☆11日目の昼食☆

・チェバプチチ
2.5KM(約206円)
☆12日目の夕食☆

・ツナとタマネギ丼
1.2KM(約99円)
☆12日目に使ったお金☆
47KM(約3878円)


